![設備・機器の紹介](http://www.absu.jp/wp-content/themes/absu/images/ttl_utilities.gif)
MRI
MRAは脳内部の血管映像を造影剤なしで撮影し、再現できます。
脳ドック当日は、トンネル(筒)のような機械に入ってもらい、30分程かけて、
脳内部を撮影します。MR検査は、脳を切開する必要もないため、
短時間で安全に終了します。大きな副作用・危険性は無いと言われています。
MRI・MRAの普及で、誤診率は低下しました。病気の有無を、
最終的に判断するのは医師(人間)です。
医師が、写真を見てチェックするという、アナログな方法で判断します。
MRIの普及で、脳内部を正確に再現できるように
なったため、チェックが正確になり、誤診率が低下したのです。
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X線(レントゲン)
X線を利用して骨、胸部、腹部などの写真を撮ります。
骨折など骨の情報、骨や臓器の形など数多くのことがわかります。
患者さんの状態や検査目的、部位によって
立って、座って、横になって撮影します。
金属製のものはX線が透過しないため写真に写ってしまい
診断に支障をきたしますので、外していただく場合があります。
予めご了承下さい。
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ヘリカルCT
従来のCTでは、1スライスの撮影が終わってから
テーブルを少しづつ動かして、
スライスを撮影するということを順番に繰り返していましたが、
ヘリカルCTは、連続回転スキャンを行なう事で、
体をらせん状に全てのスライスが一度に撮影できます。
広範囲に短時間でスキャンすることが可能で、
連続性に優れた画像が得られます。
ヘリカルCTは別名、スパイラルCT・らせんCTとも言われます。
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内視鏡
レントゲンでは写らない軟部組織を内視鏡で手術を行うことにより、
手術での影響を軽減したり、正確な手術が可能です。
太さは1cmほどの柔軟な管を用いて、観察や、治療を行います。
内視鏡は別名、胃カメラ、大腸カメラ、
ファイバースコープとも言われます。
内視鏡を受けられた患者様に検査結果をわかりやすく十分に説明し、
正しい理解をしていただけるよう努めています。
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