季節の変わり目です。頭痛の方は症状が悪くなることがあります。症状が続いて仕事や学校を
休まなければいけないという方は一度受診してみてはいかがでしょう。何か解決策があるかも
しれません。
片頭痛の場合は・・・休んだほうがらくだと感じる人は片頭痛の可能性が高いです。肩こりでは
朝から頭痛はなりにくいので片頭痛の可能性が高いです。
　　　　　　　　　　トリプタンという特効薬があります。一度試してはいかがでしょうか。
肩こりの中に・・・肩こりと思っている方のなかで頚椎症を合併している肩がいる場合があります。
　　　　　　　　　　頚部Ｘ線撮影、頚部ＭＲＩを撮影し頚椎症の有無を確認しましょう。頚椎症があれ
　　　　　　　　　　ば坐骨神経痛と同じ治療になります。

小児科は院長（男性医師）、副院長（女性医師）の両医師が担当します。各種予防接種も行っております。予防接種は要予約です。（新鮮な薬剤を仕入れるため予約が必要です。）

脳ﾄﾞｯｸ、人間ﾄﾞｯｸのほかに
頭痛専門外来（日本頭痛学会認定専門医）、物忘れ外来（日本老年病医学会認定専門医）を行っております。
現時点では特別な予約枠を取ってありません。お気軽にご来院下さいませ。外来数が増えてくるようでしたら予約制とさせていただきます。
頭痛専門外来では頭部MRI＋MRA（１．５T）撮影（１部位として撮影）の上以下のものの鑑別を行います。
緊張型頭痛はもとより、片頭痛、頚椎症性神経痛が多くを占めております。ほかに、脳腫瘍、下垂体腺腫、副鼻腔炎などの鑑別が大切です。突然発症の場合は脳出血、くも膜下出血の鑑別が必要です。
物忘れ外来は認知症の鑑別です。脳スペクトを行う必要がありますが、当院では総合太田病院と地域連携をはかり、当院より直接脳スペクトの予約を行い、総合太田病院の検査を受けていただくことが可能です。
なにより、認知症も脳腫瘍性、脳血管性など二次性認知症の鑑別が必要ですので頭部MRI＋MRA（１．５T）撮影（１部位として撮影）を行い、鑑別をする必要があります。

この度、服部・えびすさまクリニックのWEBサイトを開設致しました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。